まずは、これから起こす事業の全体像を描きます。
大まかにでも予めどのような規模、種類の事業を創るのか、事前に考えておく必要があります。
事業の規模や種類を事前考えておかなければ、望ましくない事業に手を出してしまいがちです。
少なくとも私自身はそうでした。
望ましくない事業とは、例えば以下のような事業です。
- 時間がかかる割には薄利な事業
- 社会的信用が落ちてしまう事業
- 体への負担が大きな事業
- 精神的負担が大きな事業
- 家族や周りに負担をかけ過ぎる事業
- 長続きしない事業、等
この様な事業には、安易に手を出しがち。
なぜなら、「安い労働力」や「無償の貢献」は、多くの人に歓迎されるからです。
一般的に、世間は、「安く働いてくれる人」、「使い勝手の良い“奴隷のような人”」、「タダ働きをしてくれる人」を潜在的に求めています。
事業を興すにあたり、自分自身が絶対にそうならないよう、強い決意と意志をもって計画を立てる必要があるのです。
まずは“将来の自分”が、
「どんな状況になりたくないのか?」
を予め想定し、定義づけをしておくことが大事なのです。
将来の自分が、以下のようなことにならないように、具体的にイメージすることが大切。
- 毎日〇時間以上、働かない。
- 絶対に睡眠時間を削らない。
- 絶対に命の危険を冒す業務をしない。
- 家族や周りの人々が迷惑を被るようなことはしない。
- 〇〇を強要してくる人とは絶対に関わらない。
- 侮辱してくる人物との仕事をしない。等
「どんな状況になりたくないのか」を明確にすることで初めて、自分が手を出して良い事業やビジネスモデルに気づくことができるのです。
自分が「なんとなくやりたい」と感じている事業やテーマが、理想に近いビジネスモデルでないならば、それをやめる決断をする必要があります。
例え、自分の得意分野であっても、利益の出ないテーマや事業には、手を出すべきでない。
これをしないために、十分な市場調査やマーケティングを行いましょう。
